1966-03-01 第51回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第5号
こういう状況の中で「十一月のある日には、御主人と一緒に、妊娠四カ月の身で松草駅」これはこの付近の駅です。「松草駅から櫃取まで歩いて来たことがありました。その日は、松草駅を出るころにはそれほど悪い天気ではなかったのでしたが、いよいよ坂を登り始めたころから次第に雪が降り出し、峠の頂上に近くなったころには、とうとう吹雪になって、前を歩いている御主人の姿さえも見えないほどでした。
こういう状況の中で「十一月のある日には、御主人と一緒に、妊娠四カ月の身で松草駅」これはこの付近の駅です。「松草駅から櫃取まで歩いて来たことがありました。その日は、松草駅を出るころにはそれほど悪い天気ではなかったのでしたが、いよいよ坂を登り始めたころから次第に雪が降り出し、峠の頂上に近くなったころには、とうとう吹雪になって、前を歩いている御主人の姿さえも見えないほどでした。
第九八〇号) 二五 盛岡市に鉄道局設置の請願(山本猛夫君紹 介)(第一七号) 二六 千葉鉄道局設置の請願(田中豊君外一君紹 介)(第一〇二四号) 二七 姫路市に鉄道局設置の請願(立花敏男君紹 介)(第一二一〇号) 二八 岡崎市内の鉄道路線下のトンネル拡張の請 願(千賀康治君紹介)(第二七〇号) 二九 日振トンネル工事継続の請願(篠田弘作君 紹介)(第九一四号) 三〇 松草
日程第三〇の松草、平津戸間の鉄橋修築の請願につきましては、すでに鉄橋を仮修築をいたしまして、現在列車が平津戸まで入つております。十一月八日から開通いたしましたので、さよう御了承願いたいと存じます。 —————————————
国鉄操車場設置反対の請願、日程第二一、花釜線上有住村に新駅設置の請願、日程第二二、岩原駅を荷物駅として存続の請願、日程第二三、姫路市に鉄道局設置の請願、日程第二四、盛岡市に鉄道局設置の請願外一件、日程第二五、盛岡市に鉄道局設置の請願、日程第二六、千葉鉄道局設置の請願、日程第二七、姫路市に鉄道局設置の請願、日程第二八、岡崎市内の鉄道路線下のトンネル拡張の請願、日程第二九、日振トンネル工事継続の請願、日程第三〇、松草
荒木茂久二君 (鉄道監督局長) 運輸事務官 足羽 則之君 (鉄道監督局国 有鉄道部長) 運輸事務官 石井 昭正君 委員外の出席者 文部委員長 原 彪君 專 門 員 岩村 勝君 專 門 員 堤 正威君 ————————————— 十一月十日 松草
掘込 聰夫君 大蔵事務官 堀川 正彦君 建設事務官 美馬 郁夫君 專 門 員 西畑 正倫君 專 門 員 田中 義一君 ————————————— 十月二十六日 住宅営団法を廃止する等の法律案(内閣提出第 四号) 十一月十日 岡山県下各河川の砂防工事施行の請願外十九件 (大村清一紹介)(第一号) 松草
○田中説明員 山田線のアイオン台風による災害の復旧は、現地の実情にかんがみまして、できるだけ早急に実施したいので、両端から工事に着手いたしまして、盛岡方松草、平津戸間はすでに開通をいたしたのでありますし、また宮古方、宮古、蟇目間もすでに開通いたしたのでありまして、目下蟇目、茂市間の復旧工事を実施いたしております。
これは第一次的なきわめて應急の処置でありますが、第二次應急処置といたしましては、ただいま申し上げました三十五キロのうち道路が縣道でありまするけれども、大体來年の三月ごろ復旧するように聞いておりますので、この道路が完成いたしますれば、現在の不通箇所でありまするところの松草、宮古間を列車との間に省営バスを運行いたしまして、一枚切符でやはり省営バスに乘りかえながら、山田線あるいは釜石線に通ずるような方向に
從つて工事は現在松草までを仮工事中でございますし、一方山田線の方では茂市まで仮工事進行中でありますので、この工事が一方は來年の三月、一方は今年一ぱいに開通の予定でありまして、これが開通いたしました場合には、さらにその次の駅までの連繋を仮設工事いたしまして——もちろん二重の費用はかかることになりますけれども、漸次仮工事と並行して本工事の方を考えて行こう。こういう考え方でおります。
例えば盛岡——松草間はすでに開通を見ておりまするし、松草——平津戸間は大体十二月中ぐらいに復旧の見込であります。更に宮古——茂市間も大体明年の三月頃には復旧いたして鉄道の運轉を開始する予定であります。